犬だけをしつける学校から、
飼い主さんと共に学び、愛犬と習う学校へ
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家庭犬への最適なしつけトレーニング方法選びにお困りですか?
こちらによくあるご質問を掲載いたしました。家族犬しつけトレーニングの
詳細を知るために必要な情報などをご覧いただけますので、ぜひご参考にしてください。
成犬やシニア犬にトレーニングはできますか?
A:健康であれば、何歳でも可能です。8歳や10歳から改善と教育の実施で、
相互理解の共生を得られた飼い主さんと犬は多く見えます。
病気にもよりますが獣医師の指導の元、可能という指示がある場合は
しつけやトレーニング、シニア犬には脳トレやロコモのためのエクサイサイズを行い、
少しでも寝たきりや老化のスピードを緩やかにし、認知症予防などのサポート、
心のリハビリも提供できます。
どの犬種を選んだらよいのか分かりません。
A:多くの犬は、何かしらの「仕事」をするための特性を活かした犬たちです。
可愛がるための玩具になる犬はいませんし、そもそも命ある存在を愛玩具として扱うこと、
人間だけの癒しを犬に求めるのは自分の欲を満たす道具であり、私はその言葉は推奨できません。
皆さんのライフスタイル、どんなことをその犬を通じて行いたいのか?
飼い主さんになる方のパーソナリティーなども考慮して犬種選びはします。
一つ言えることは、頭がいい=楽ではありません。
その逆で賢い、お利口だから人間をしつけしてしまい、皆さんがスキル不足だと
振り回されてしまいます。
忠誠心が高い、従順な犬というのは、それだけ飼い主さんに求めるものが高いため、
そのニーズにこたえられるだけのスキル、心構え、メンタル、体力、知識がなければ、
イライラを起こして攻撃性を高めます。
都合のいい犬はいないので、ここをまずは押さえてください。
これを踏まえた上で犬種選びの相談をしたい場合は、予約をしてカウンセリングで相談を承ります。
どのような方法でしつけやトレーニングを行いますか?
基本的にイギリスで学んだ英国式をベースに、日本の家庭や文化などに適した
しつけトレーニング(ルールを守ることと、社会で迷惑をかけないマナー習得をし、人間社会で
何がいけないのか?どうしたら良いか?を教えていき、自己判断してルールを守り善し悪しも理解できるようにするための家庭教育と自由を得る為の教育と親としての教え育てるためのレッスンで共育をします)を指導し、家庭犬の「家庭」の機能構成から暮らしの構築の指導をします。
もう一つ私は「ラーニング(学習)」と位置づけ、科学的理論に基づいた叱らず褒めて伸ばす学習法で
犬に提供し、学習に叱りも不快、嫌悪は必要なく、人と暮らす上での行動学習をサポートしていきます。
最後に「リクリエーション(共同作業仕事)」です。これは作業欲求を満たす大切な活動です。
調和を大切にした概念で、「陰陽調和」をベースに日本人に適した精神性にあうしつけ方、学習法を
用いて知識と技術と心構えの指導提供しています。偏りのない白も黒もの考えで、「中道」が
本来の基本であり、和の国「日本」と言われるように「平和」を目指します。